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女性の記憶に残る正しい香水の付け方
意外と間違っている香水の使い方
最近では男性でも自分の臭いを気にして香水をつけているという人が増えています。
香りというのは自分では気づきにくいからこそきちんとエチケットとしてケアをしておきたいものです。
しかし、香水の付け方を間違えているという人が意外と多く、せっかく香水をつけているのにあまり匂いがしなかったりつけすぎてあまり良い印象を与えていなかったりするということもあります。
そこで、ここでは正しい香水のつけ方を紹介していきます。
これを知れば適度な香りをつけることができ、女性の印象に残る香りのつけ方を身につけることが可能です。
香水の香りは女性に好かれることが多い
ふとすれ違った時に男性からふわっと良い香りがするとそれだけで女性はキュンとすることがあります。
男性の好きな理由や交際を決めた理由に好きな匂いがしたからと答える人も少なくありません。
これは女性の本能的な部分であり、自分の好きな匂いがする人には好意を抱きやすいというのがあるのです。
そのため男性は日頃から香りについては気をつけておき、正しく香水をつけておくことでモテるチャンスを作ることができます。
ただ香水を付ければ良いのではない
男性は女性よりも体臭が出やすいですしタバコや汗の匂いがすることも多いです。
そこで、このような状態でそのまま香水をつけてしまうと匂いが混ざってしまい嫌な匂いになってしまうこともあります。
香水をつけるにあたっては他の匂いと混ざらないように体を綺麗にすることが重要です。
自宅を出る前にさっとシャワーを浴びるようにしたり、出先では制汗剤や消臭スプレーを利用したり、ボディシートで拭いたりといったことをするだけでも匂いの予防ができ香水の香りを引き立てることができます。
意外と忘れがちなのが整髪剤や衣類の匂いです。
整髪剤や衣類の洗剤、柔軟剤の匂いが香水と混ざることで匂いが良くないものになることがあります。
常に香水をつけるという人は、整髪剤や制汗剤、洗剤といったものは匂いがきついものは避けたり無香のものを選んだりした方が香水の匂いが混ざりません。
適量をつける
男性の香水で最も重要なのがつける量です。
自分自身に香りがしてくる状態というのは付けすぎで、自分には臭わない程度で十分周囲には匂いが伝わっています。
ビジネスシーンでは特に香りが強すぎると相手に不快な思いをさせる可能性もあります。
そこで香水をつける量はワンプッシュを空中に出してその下をくぐる程度にして十分です。
また、汗をよく拭くという人で、自分自身につけるのではなく衣類につけているという人は、前日のうちに香水を振りかけておくようにしたり、持ち歩いているハンカチにつける程度にしたりしても十分です。