実はダサい！？女性ウケの悪い服装とは
ファッション感覚は需要
女性にとっておしゃれは自己表現の一つです。
自分の好きなブランドの服や好きなコーディネートを楽しむことで、自分らしさを表現しています。
服はただ単に着るものというわけではなく、自分らしさを表現する一つの方法です。
手を抜いた服装の人は、服に対してこだわりなどがなく自分に似合うものや好きなものを着て楽しもうという気持ちがないということになります。
誰とどこで、いつ、どうやって行くのかなどを考えて、自分らしい一番適した服を着ることがファッションでは大事です。
ただしどんなファッションでもいいというわけではありません。
年齢や体形、人柄などに合ったものを選ぶ必要があります。
そして一番気を付けなければいけないことは、女性から見てダサいと思われるような服装は避けなくてはいけません。
とてもイケメンな人や普段スーツ姿が素敵な人でも、普段着が受けの悪い服装というだけで大きなマイナス点になってしまいます。
それではどのようファッションに気を付けたらいいのでしょうか。
ダサいと思わるトップス
そのためトップスの選び方でダサいと思われてしまうポイントがいくつかあります。
まず一つ目はシャツを腰に巻くというスタイルです。
チェックの服などを腰に巻くスタイルは、１０代の少年がするファッションというイメージです。
そのため３０代の男性が取り入れると、子供っぽく見えダサいと思われてしまうので注意が必要です。
夏に注意が必要なのはタンクトップのコーディネーションです。
暑いがゆえにタンクトップ一枚でパンツスタイルになる人もいます。
女性とは異なり男性の肌の露出が多すぎるのは、あまりいいイメージではありません。
あくまでタンクトップはインナーとして使用するようにしましょう。
ダサいと思われるパンツ
男性がパンツを選ぶとき、中には楽なものを基準にえらんでいる人もいるでしょう。
一番女性から引かれる楽な服装は、上下ジャージやスウェットという恰好です。
楽さから選ぶ人もいますが、部屋着もしくはパジャマという意識が高いため、そのままの格好で異性と会うということがダサいにつながってしまいます。
なぜなら女性はお出かけをするときには化粧をし、異性と会うときは女性らしい恰好や身だしなみに気を配っている人がほとんどです。
しかし相手側が部屋着のような恰好の場合、同じような気持ちではなく手抜きなのかなと思ってしまうでしょう。
そのほかにもサルエルパンツや太ももあたりにゆとりがあるパンツなどはあまり女性からうけがよくありません。
足が短く見え、作業服のように見えてしまうため避けた方がいいでしょう。
またダメージ加工が強すぎるジーンズも膝や太ももなど肌が見えすぎるものは、３０代相当ではないと思われてしまいます。
トップスやパンツの選択に注意をしてファッションを楽しみましょう。