春の外デートはカーディガンコーデ！

春の装い

春になると、それは冬から夏へ掛けての移行の時期であり、日に日に気温が上がり温かくなっていきます。
ただ少しずつ温かくなっていくといっても、まだ肌寒い時期であり、夏服にするには寒いでしょう。
サイクリングに行ったり、公園に行ったりと、外に出かけることも多くなりますが、天気によっては寒い日もあるので、コーディネートが難しく、微妙な時期です。

何を着ていけばいいのか、わからないことも多いかもしれません。
かといって、何枚も着ていくことや、持って行くことは荷物が多くなるので、邪魔になるでしょう。
そんな時に、役立つのが一枚上に羽織ることです。
そんな上着としておすすめなのが、カーディガンであり、シャツの上に着れば、春の気温からも体を守り温め、なおかつオシャレです。
動くなどして、暑くなれば脱いで片手で持てばよいので、邪魔にもなりません。
カーディガンだと、下にデニムやジーンズなど、何を履いても似合います。

カーディガンコーデ

・スタンダート

スタンドニットの襟を立てて、ファスナーを閉じて着ると、スマートな印象になります。
上下とも動きやすい格好にして、全体的に柄の少ないスタイルにすると、まとまって見えます。
落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すので、学生などより、少し上の年の方におすすめです。

・グラデーションカーディガン

グラデーションになっていながらも、カーディガンだと、ファスナーを閉めず開けて軽めに羽織るなどすると、それほど主張しません。
しかしながら、女子の服装を引き立てるので、デートのコーディネートとしておすすめです。
パンツをグレーに、カーディガンもグレーにすると、春先の少しシックなイメージにぴったりです。

・レッドカーディガン

赤のカーディガンで、ワンポイントとすると、オシャレになります。
シックにまとめても良いですが、ネックレスなど小物などと一緒に、上着は赤にすると、ワンポイントとして目立ちます。
カーディガンは、それほど主張しない服なので、多少目立つ色にしても、思ったほど目立ちません。

・ホワイトカーディガン

白いシャツに白いカーディガンにすると、清楚感のあるスタイルになります。
まさに春にぴったりの服装であり、下はジーンズやグレー系のパンツなどが良いでしょう。
ただし、バッグなども白にすると、白すぎて逆にかっこわるいです。

・ニットカーディガン

カーディガンでも、ニットにするとさらに落ち着いた雰囲気となり、全体を引き締めます。
全体に淡い色でまとめても、地味すぎるようなイメージにならず、カジュアルになるので、春のコーディネートにぴったりです。
しかも動きやすいという特徴もあるので、デートなどでも良いでしょう。