
ファッションセンスがない男性の共通点とは
ダサい男から脱却しよう
周りの友人や街で見かける男性の中には、ちょっとファッションセンスがないのではと指摘したくなるような人がいます。
友人や知り合いの場合は、いつも同じような格好をしたり、服がボロボロだったり、靴が汚かったりなど毎回何かしら気になる点があるのではないでしょうか。
また街で初めて見かける人の場合、服のコーディネートやインパクトがあるファッション小物などを選んでいる人もいます。
インパクトが強い人とすれ違ったときは、思わず振り向いてまた見直してしまうこともあります。
ファッションにこだわりがない人は、着て出かけられるものであれば何でもいいとおもいがちです。
そのため自分のコーディネートをした服装をチェックすることなく出かけてしまいます。
そこででかける前にはかならず今日のお出かけをする目的と場所、相手に会ったものを選んでいるのか、見直してから出かけるようにしましょう。
自宅の共通点
洗面所や机などで使用する小さな鏡はあるという人はいます。
しかし体全体を映し出す姿見をもっていない人が多いです。
ファッションは全身のコーディネートが大事です。
服やパンツ、バック、靴、靴下、帽子などいろんなアイテムを組み合わせていくことでトータルコーディネートができます。
また冬場になるとコートやマフラーといったアイテムも増えてきます。
アイテムが増えるほど色目も増えるため、全身のバランスをとるのがとても難しいです。
一つ一つは好きな物やいいものでも、実際に与わせてみるとごちゃごちゃとして印象になってしまうことがあります。
そのため自分で着用してから、姿見で確認することが大事です。
特に姿見を見るということは、第三者から見たときの自分の姿を確認することができます。
TPOに適しているのかどうか、相手に失礼ではないか、ダサいと思われないだろうかなどいろんな点で自分の姿を確認してみましょう。
置く場所を考える
まず今まで自分の家に姿見がないという人は、全身をチェックするためにも必要なアイテムです。
その姿見をどこに置くのかがポイントです。
例えば出かける前にチェックするために玄関に置くという人もいるでしょう。
家から出るときには必ず通る場所なので必ず見るというメリットはがあります。
しかし、チェックした時にシャツの汚れやコーディネートを変えた方がいいと感じたときに出かける直前に気づくと面倒だと感じるでしょう。
そのまま出かけてもいいかなという気持ちになってしまいます。
最終確認として姿見を置くのか構いません。
玄関よりもベストな場所は、いつもくつろいでいる場所などに置くということです。
ファッションがダサい人は、自分の姿をあまり確認していません。
そのため普段の生活の中で自分の姿を第三者の目で見ることで、姿勢や服など意識を高めることができます。